au PAYカードを解約する方法と解約後のポイント。他のカードと性能を徹底比較

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キャッシュレス化がどんどん進んでいく中、クレジットカードに様々な機能を持たせたり、ポイント還元率が高いものが増えてきました。その一つに「au PAY カード」という、買い物をするたびにポイントが貯るカードがあります。

今回この記事では「auPAYカードよりも良い性能のカードが使いたいから解約したい」「auPAYカードを解約するときに気をつけたい部分が知りたい」という方に向けてauPAYカードの特徴についてや、解約のやり方と解約する際のポイント、他のカードとの機能の比較も兼ねて紹介していこうと思います。

au PAY カードとは

まずはauPAYカードとはなにか、解約の方法、注意点を話す前にカードの特徴から紹介していきます。すでにカードを持っている人も、解約しないほうが良い場合や、家族カードなど追加でカードを発行したほうがいい場合があります。

様々な方法でPontaポイントが貯まる

au PAY カードは様々な方法でPontaポイントを貯める事ができるクレジットカードです。

例えばau料金や、公共料金を含むカードの支払いで1%ポイント還元され、au PAY残高にチャージし、支払いをすると1.5%ポイント還元されます。

更に、au PAY加盟店かつPonta提携社や、au PAY カードを使う事で通常より更にPontaポイントが貯まる「ポイントアップ店」でお買い物をすれば更にポイントを貯める事ができてお得です。

家族カード、ETCカードがある

家族のお買い物にもポイントをつけたい人に向けて、自身のau PAY カードと紐づいた「家族カード」を作ることができます。

無料でカードを発行することができ、自身のau PAY カードと同じ還元率でPontaポイントを貯めることができます。そして、口座への引き落とし日もまとめられているので、複数の支払いを別々の日で引き落としている人よりも、口座の増減を簡単に把握する事が可能です。

また、同じように高速道路の料金所を通行するための「ETCカード」を作ることもでき、走行する時間帯によってETCを利用した通行料金が割引となるサービスも受けられるようになります。

ETCカード利用時もポイントも還元されるので、支払い全てにポイントをつけたい方にはとても便利です。

au PAY GOLD カードで更に高還元率

au PAY GOLD カードというau PAYカードよりもワンランク上のカードを使えば更にポイント還元率が上昇します。

新規入会と利用特典で20,000円相当のPontaポイントがもらえるほか、年間の利用額に応じてボーナスポイントが付き、更にはau PAYマーケットというショッピングサイトで使える1,000円分のクーポンを毎月配布してくれます。

そのほかにも、ホテル、旅館の優待サービスや空港ラウンジが無料になったりと、複数の豪華な特典付きです。

年会費が10,000円と少し高価に感じられる方もいると思いますが、ポイントを有効に活用すればすぐに元を取る事ができるカードです。

au PAYカードを登録するメリット

au PAY カードを使っていて解約しようと考えている方は、カードを使い続けるメリットが無いように感じた方がほとんどだと思います、ですが使っていて気づかなかったメリットがあるかもしれません。ここではau PAY カードを登録する、使い続けるメリットをいくつか紹介していきます。

au未契約でも年会費が無料

au PAYカードは、以前まではauの通信サービスを契約している方しか無料で利用する事ができませんでしたが、2020年5月21日から誰でもこのカードを無料で使う事ができるようになりました。

しかし、auの通信サービスを契約している方は永年無料ですが、未契約の方はau所定の基準日から1年以上のカード利用がなかった場合、翌年度は別途1,250円(税別)の年会費が掛かるので注意が必要です。

また、au PAY カードの年会費を払う場合、家族カードも1枚につき年会費400円(税別)がかかります。

au PAY マーケットで最大15%還元

au PAY カードはau PAY マーケットで利用すると還元率が大幅に上昇します。

使えば使うほどステージと呼ばれるランクが上昇し、ポイント還元率が上がり、更に条件を満たせば最大で15%のポイントが還元されるので、au PAY カードを持っていて、かつ普段からネットで買い物を済ます方はau PAY マーケットを使うことをおすすめします。

また、auの契約をしている方は、au PAY マーケットで買い物をした分、利用料金が割引される特典プログラムを選択することもできます。

キャンペーンが豊富

au PAY カードを持ってくとポイントをがっつり稼ぐためのキャンペーンに参加できます。

例えば、「あとdeリボ」「あとde分割」を10,000円以上利用すると1,000ポイントがもらえたり、ショッピング&キャッシング月々返済キャンペーンにエントリーし、条件を満たせば10万円分が抽選で当たるといったキャンペーンがあります。

auと契約している方向けのキャンペーンから、au PAY カードを持っているだけで参加できるものまで幅広いです。

au PAYカードを解約する方法

ここまでメリットを紹介していきましたが、やっぱり自分の生活スタイルに合わず、せっかくPontaポイントを貯めても使い道に困ってしまったり、活用できないと感じた方もいると思います。

なので、特にメリットを感じなかった方のためにau PAYカードの解約方法を紹介していきます。

解約は電話で簡単手続き

au PAYカードはauフィナンシャルサービスコールセンターに電話することで簡単に解約する事ができます。自動音声が流れ、ガイダンスにそって入力をしていけば手続きが完了します。

auフィナンシャルサービスコールセンターの電話の受付時間は朝9時から夕方18時の間で年中無休です。

ただし、au PAY カードを解約すると、その瞬間に付帯していた家族カードや、ETCカードも解約され、使えなくなってしまうので注意が必要です。

au PAY GOLDカードの場合

au PAY GOLDカードの場合も同じく電話で解約する事ができるのですが、au PAYカードと少し違い、連絡先が違います。

au PAY GOLDカードの連絡先はカード本体に記載されているので、そちらに問い合わせることで解約することができます。

紐付いている家族カード、ETCカードだけを解約したい場合

au PAYカードに紐づいた家族カード、ETCカードを解約したい場合も同じくauフィナンシャルサービスコールセンターで対応してくれます。

ですが、家族カードやETCを利用している家族のお問い合わせでは解約する事ができません。au PAYカードを契約している方本人が直接連絡をしなければいけないので注意が必要です。

au PAYカード解約後に起こること

au PAYカードを解約した場合、貯めていたポイントは残るのか、請求はどうなるのかなど気になる方はいると思います。なので、解約後に起こることをまとめましたので紹介します。

Pontaポイントは残る

au PAYカードを解約しても貯めていたPontaポイントは残り続けます。au IDを削除しない限り、au PAY マーケットを利用することも、残っていたポイントを活用することも可能です。

また、au PAYカードを使ってau PAY残高にチャージしておいたお金も期限内であれば使うことができます

なので解約をしてもお金が発生したり、ポイントがすぐに無くなる訳ではないので、大きな損をすることはないです。

紐付いている家族カード、ETCカードが使えなくなる

au PAYカードを解約すると、紐付けて使っていた家族カード、ETCカードが同時に解約され、使用できなくなります。

もしも、解約されたETCカードをさしたまま高速道路を使ったり、レストランで家族カードを使って支払いをしようとした場合、トラブルになる場合があります。

なので、au PAYカードを解約する際には、あらかじめ家族に伝えておくと大きな問題になりません。

分割、リボ払いの請求は継続され、公共料金は未納になる場合がある

au PAYカードで支払っていた、分割払い、リボ払いの請求は継続されます。公共料金に関しては変更の手続きを怠ると場合によっては未納になってしまう場合があります。

解約したのにau PAY カードで請求されているとなった場合や、公共料金が引き落とされず未納扱いとなり、混乱してしまうかもしれません。

なので、気になる方は解約する前に分割やリボ払いを一括に変更し、公共料金は解約する前に支払い方法を変更させるのがいいでしょう。

au PAYカードをスムーズに解約する流れ

この項目では解約をする際にこれをやっておいたほうがいいことや、解約するまでの流れをまとめました。読むことでスムーズに事が進み、解約後も不安を抱えることなく生活する事ができるでしょう。

公共料金などを別の支払方法に変更

まずは公共料金は未納になる可能性があるので支払い方法をすぐに変更しておきましょう。

電気、水道以外にもwifiやストリーミングサービスの契約など、公共料金以外の毎月引き落としされているものは全てほかのクレジットカードに変更しておけば、後になって面倒な手続きを複数抱えなくて済みます。

リボ払い、分割払いの人は変更しなくても引き落としは続きますが、できれば一括払いにしておいたほうがいいでしょう。

ETCカードと家族カードも別のカードに変更

車にさしてあるETCカードをau PAY カードと紐づいていないものに替えましょう。解約する前にやっておくといざという時のために慌てることがありません。

また、家族カードを利用している場合は、お買い物中のトラブルを避けるために家族に解約することを伝え、新しい別のカードを渡しておくといいです。

そして、au PAY カードを解約する前に家族カード、ETCカードどちらも作る事ができるクレジットカードを作っておけば問題ないでしょう。

解約に必要な情報を用意する

まずは電話をする前に解約に必要な情報を集めておきましょう。

基本的にはau PAY カードが手元にあり、暗証番号を覚えているというのが理想です。

もしも手元にカードがない状態で解約する場合、カードの写真を撮影し、暗証番号をメモしておけば問題ないでしょう。

電話で解約手続き

必要な情報が揃え、準備ができたらau PAY カード解約の手続きに入りましょう。

朝9時から夕方18時の受付時間内にauフィナンシャルサービスコールセンターに電話をかけ、自動音声にしたがって解約します。

au PAY GOLDカードはカードに記載されている番号に連絡する事で解約できます。

あとは新しいクレジットカードを契約すれば、今までの生活に支障をきたす事がないでしょう。

他カードとの性能比較

au PAYカードを解約した後、他のクレジットカードがなくて支払い方法の変更に困る場合もあると思います。そして、au PAYカードよりも自分に合ったものや、ポイントを有効活用できるものを契約したいと思う方が多いはずです。
なので、au PAY カードと同じかそれ以上に良い性能を持った魅力的なクレジットカードをいくつか紹介します。

d カード

おすすめなクレジットカードの1つがd カードです。年会費は誰でも永年無料で、どこで支払いをしてもd ポイントを貯めることができます。

更にマクドナルドやファミリーマート、かっぱ寿司などのd ポイントの加盟店でお買い物をすればポイントの還元率が上がります。

もちろん家族カードやETCカードも無料で作れます。

また、ドコモユーザーの方はd カードGOLDを強くおすすめします。au PAY GOLDカードのようにポイント還元率が大幅に上昇し、生活スタイルによってはd カードGOLDの方が多くポイントを得られます。

ドコモユーザーでなくてもメリットの大きいカードなので、普段利用している店舗の多くがd ポイント加盟店の方に向けたカードです。

JCB CARD W

JCB CARD WはJCBカードの中で1番と言って良いほど人気が高いカードです。

JCB ORIGINAL SERIESと呼ばれる加盟店でカードを利用すれば最大10倍のOkiDokiポイントがもらえます。

OkiDokiランドと呼ばれるポイントアップモールはを経由して買い物をすると最大で20倍のポイントがもらえます。また、貯めたOkiDokiポイントはdポイントや楽天ポイントなどに交換する事ができるので幅広くポイントを活用できます。

ポイントアップモールはAmazonや楽天市場、ユニクロなど多くのサイトが対象になっているため、普段から通販をする事が多い方に向けたカードです。

三井住友カード

三井住友カードは世界でトップクラスのシェアを誇るクレジットカードです。銀行が発行するクレジットカードのため付帯サービスが多く、不正利用された際の保証やセキュリティ面も充実しているため安心して使えます。

また、一部の店舗で利用すると常にポイント還元率が5倍になり、ポイントアップモール経由の買い物でポイントが最大20倍になります。

今まで銀行が発行するクレジットカードを使っていなくて今後のセキュリティ面が不安に感じた方や、ワンランク上のクレジットカードが欲しいと感じた方向けのカードになります。

まとめ

au PAYカードのメリットは使うことでPontaポイントがたまり、auのサービスに契約している方は更にポイント還元率が上がることです。また、家族カードやETCカードを活用して、支払いのほぼ全てにポイントをつけることもできます。

そして、au PAY GOLDカードを使っている方は年会費がかかるものの、au PAYカードよりも高い還元率で、旅行などをする際に様々な特典がつく豪華な内容です。

上記に魅力が感じられず、解約したいとなった場合は今回紹介したようにあらかじめ準備を整えておけばトラブルがおきたり、慌てなくて済むと思います。

最後の方に紹介したクレジットカードはどれも魅了的なものばかりです。なのでもしもの時のために1枚持っておくのもいいでしょう。