エディオン光の解約方法を解説。違約金など注意ポイントも事前にチェック!

プロバイダ

大手家電量販店でパソコンなどを購入すると、セットで割引になるプロバイダと回線サービスを紹介されることがよくあります。業界3位の家電量販店エディオンでも、エディオン光という光コラボのプロバイダと回線サービスのセットをお勧めしています。

以前にエディオンでパソコンなどを買ったときに、勧められるままにエディオン光の契約をしたけれど、他社のサービスに乗り換えたい方もいらっしゃるでしょう。もし、エディオン光を解約して他社に乗り換えたいと考えているなら、この記事を読んで注意点を確認しておきましょう。

そもそもエディオン光とは

エディオン光はどんなサービス

ヤマダ電機、ビックカメラグループに次ぐ業界第3位の売り上げの家電量販店エディオンが提供している光コラボ回線サービスが「エディオン光」です。

「光コラボ」というのは、NTTからフレッツ光回線を借りて、自社ブランドでインターネット回線サービスを提供する仕組みのことです。

「エディオン光」は新規受付を終了しており、現在は「エディオンネット基本パック」、「エディオンネットIoTパック」というサービス名に変わっています。

エディオン光の特徴

エディオンが運営するプロバイダのため、エディオングループの店頭や訪問サービスでサポートを受けることができ、エディオンカードで支払いすると割引がされます。

エディオン光の他社にない特徴として「契約期間がない」ということがあります。契約期間がないということは、更新月や最低利用期間などもありません。

また、オプションサービスである光電話を付けることを条件に、「auスマートバリュー」の適用が可能です。auスマートバリューは、「家族を含め最大10台」までauの携帯、スマホ、タブレットの契約回線が割引対象となります。

エディオン光を解約したくなる理由

通信速度が遅い

エディオン光の評判を見ると、「通信速度が遅い」「特に夜間はかなり遅くなる」という声が多くあるようです。

エディオン光は、回線自体はフレッツ光と同じものを使っているので「最大1Gbps」なのですが、「IPoEIPv4overIPv6」に対応していない「PPPoE方式」であるため、速度が遅くなってしまうようです。

「PPPoE方式」は、インターネットに接続する端末が増える夜などの時間帯になると通信速度が遅くなりがちです。
エディオン光は、プロバイダー側に遅くなる原因があるのです。

料金は安い部類に入る

エディオン光は、最安値ではありませんが、月額料金は他社と比較して安い部類に入ります。フレッツ光よりはかなり安価です。月額料金の面ではお得なサービスといえます。

エディオン光を解約するには

解約方法

エディオン光を解約するには、電話でカスタマーセンターに解約を申し入れます。受付時間内に下記の連絡先に電話をして解約の依頼をします。インターネットでの解約はできません。

連絡先

  • 電話番号:0120-151-570
  • 受付時間:10時~20時(年中無休)

エディオンには実店舗がありますが、解約手続きは電話のみとなっています。カスタマーセンターに電話がなかなかつながらない可能性がありますが、店舗で解約依頼しても対応してもらえないでしょう。電話がつながりにくかったとしても、根気よく電話をかけることです。

事前のチェック事項

解約の連絡をする前に、まずは自分の契約内容を記した登録情報を用意しておきましょう。会員番号や登録の際に使った電話番号等の情報が手元にあると、解約がスムーズに進みます。

また、レンタル機器がある場合は、返却のためにレンタルした機器類がきちんと揃っているかどうかチェックしておきましょう。

プロバイダからのメールアドレスや、光電話等のオプションを利用していた場合は、解約すると使えなくなるので備えておく必要があります。そのためにも、現在の契約内容を書類できちんと確認しておくことが大切です。

エディオン光の解約で気になる違約金は?

違約金は発生しないが解約金がかかる

エディオン光には契約期間がありません。契約期間がないということは、更新月や利用期間のしばりなどもありません。

そのため他の回線サービスでよくある「違約金」というものがないのです。しかし、そのかわり「解約金」がかかります。利用期間に関わらず4000円が徴収されます。これは、事務手数料のようなものだと考えればいいかと思います。

解約のタイミングは気にしなくていい

違約金がないのでいつ解約しても同じで4000円がかかるだけ、というのは、利用者にとっては解約しやすいポイントになります。更新月や契約期間のことは気にする必要がありません。

エディオン光の解約で注意すべきこと

解約月の月額料金はどうなる

月の途中でエディオン光を解約した場合、解約月の月額料金は、日割り計算で請求されます。1ヶ月分まるまる請求になるわけではないので安心です。ただし、初期工事費用の分割払いなどが残っている場合、残りの金額は一括で支払って清算します。

光電話の電話番号はどうなるのか?

エディオン光の契約中に光電話のオプションサービスを利用している場合は、電話番号に注意が必要です。光電話サービスの電話番号をアナログ回線から引き継いだ場合、NTTに連絡して番号ポータビリティの手続きをしておけば、同じ番号を利用できます。

光電話を契約するときにもらった電話番号は引き継ぐことができないので、エディオン光を解約すると使えなくなります。

他の光コラボ回線に転用可能?

エディオン光から他の光コラボ回線の契約に乗り換える場合に、そのまま転用はできません。新たな契約をすることになるので、初期工事の費用がかかります。

エディオン光を解約した場合の他のおすすめ

auひかり

auひかりは、特にオプションを付けなくても「IPoEIPv4overIPv6」ですので、エディオン光のような「PPPoE方式」と違い通信速度はとても速いと評判です。

光コラボではないので、初期工事をしなければなりませんが、工事費は初期費用相当額割引があるので、実質無料になります。auひかりも「auスマートバリュー」が適用できるため、auユーザーや家族のauユーザーが多い人にピッタリです。

ビッグローブ光

ビッグローブ光では、回線速度が速い「IPoEIPv4overIPv6」のオプションであるIPv6オプションが無料で使えます。そのため通信速度の評判は良好な回線といえます。

また、auスマートバリューかauセット割のどちらかを適用できます。auスマートバリューはエディオン光でも適用可能ですが、auセット割はビッグローブ光しか適用がありません。

auセット割は、ビッグローブ光に契約した人が1回線だけ適用できる割引です。光電話の契約不要。auのプランにより毎月500円あるいは1200円が割引されます。新規工事費も毎月同額割引を使って実質無料になります。

まとめ

エディオン光を使っていて通信速度が遅いと思っている方は、解約を検討してみてもいいかもしれません。エディオン光の解約に違約金はかからず、解約金4000円だけが請求されます。タイミングは関係ないので、解約はしやすいです。

その際に、ひかり電話をオプション契約している方は電話番号がそのまま使えるのか、注意が必要です。エディオン光を解約して他のサービスに乗り換えるなら、auひかりかビッグローブ光がおすすめです。今よりも早い通信速度でインターネットを楽しむことができます。